「飛騨市地域フォレスター候補生インターン」に参加して(レポート①)
レポート
今回の「飛騨市地域フォレスター候補生インターン」に参加してくれた2名の学生の皆さんに、インターンを終えての感想をまとめてもらいました。
そのレポートを2回に分けて原文のままお届けします。
岐阜県立森林文化アカデミー クリエイター科1年 瀬下真弘さん
今回のインターンで特に印象に残ったことは、林縁部の整備に関するガイドライン作成に関わる現場を見学し、地域フォレスターの役割について説明いただいたことです。(ガイドラインの詳細は飛騨市公式HPよりご覧いただけます。)
地域フォレスターは林学的な知識だけでなく行政の仕組みや地域社会への理解も欠かせないことが良く分かりました。
また、行政の方と地域フォレスターが緊密に連携し森林を大切に活用しようとする姿が印象的でした。
4日間という限られた時間ではありましたが、「ドS(スピード、攻めの姿勢、誠実)」な飛騨市職員の方々と飛騨の森に精通した地域フォレスターおよび関係各位のおかげで有意義な時間を過ごさせていただきました。
お忙しい中、懇切丁寧にご説明いただきありがとうございました。